秘書検定 6月18日(日)

秘書検定 6月18日(日)

申込期間:2017年4月5日 ~ 2017年5月17日

秘書検定は、公益財団法人実務技能検定協会認定、文部科学省後援の民間資格です。

スクールAKIJOHOで受験と申込みが可能です。

当社で秘書検定2級および3級の受験が可能です。
またお申し込みをしていただく事もかのうです。
団体で受験したい、友人同士で受験したい、個人で申し込みたい・・・・
是非どうぞ( `ー´)ノ
お申込みは、直接ご来社ください。


秘書検定

その名の通り、一般的に秘書業務に必要とされる、文書作成やファイリング、スケジュール管理、マナー・接遇など、基本的な職務知識を広く問われる内容となっています。

秘書検定の内容は、特に事務系のビジネスパーソンであれば誰でもが身につけておきたいものばかり。
「秘書」とは言いながら、決して秘書職に限定せず、幅広いビジネスパーソンのスキル獲得・評価に役立ちます。
毎回多くの受験者が「秘書検定」を受験する要因のひとつと言えるでしょう。

秘書検定

秘書検定の概要

  • 試験は、1級、準1級、2級、3級と等級ごとに行なわれる
  • 1級と準1級の筆記試験合格者のみ面接試験があり
  • 1級に限り、筆記、面接試験の合格以外に、英検2級やTOEIC470点以上などの英語系資格と、マイクロソフト・オフィス・スペシャリストWord(一般)などの選択資格を保有していることが必要。(詳しくは公式サイト参照)
  • 全級とも筆記試験は理論(秘書の資質・職務知識・一般知識)、実技(マナー・接遇)に領域区分されており、
  • それぞれが60%以上の正解で合格。
  • ※準1級・2級・3級は選択問題(マークシート方式)と記述問題
    ※1級はすべて記述問題
    ※1級・準1級は筆記試験合格後面接試験あり
  • 受験料 3級:2,600円、2級:3,800円、準1級:4,900円、1級:6,100円
  • 実施会場 全国各地の試験会場
  • 試験日 年3回(2月、6月、11月)
  • ※6月、11月は2級と3級、2級と準1級の併願可能
現在、公式サイトで公開されている検定試験の結果データをチェックしてみると、受験者数は2級>3級>準1級>1級で、合格率は、おおよそ3級60~70%台、2級50~60%台、準1級30%前後、1級では20%~30%台というライン。
秘書検定

筆記試験の5領域で問うもの

【秘書の資質】

秘書の仕事は、上司の身の回りの世話などを中心とした上司の仕事の補佐です。この補佐が適切にできるためには、上司や上司の仕事を理解して気配りができるとか、その場その時に応じて適切な対応ができる能力が必要です。その能力を計っています。

【職務知識】

秘書がする上司の補佐とは、上司でなくてもできる仕事は秘書が行って、上司には上司本来の仕事に専念してもらうということです。そのためには上司の仕事を理解して、どの範囲のことは秘書がしなければいけないか、それはどのようにするかを知らないとできません。それが計られます。

【一般知識】

秘書の仕事の場はオフィス(会社・団体など)です。そこで遣われる言葉にはオフィス特有なものがあります。それらを理解することや、社会あっての会社や団体、秘書ですから、社会を理解するために必要な常識が、社会常識として計られます。

【マナー・接遇】

オフィスでの仕事として、人に接する場面で心得ていなければいけないことが計られます。基本的なこととして、マナー、エチケット、言葉づかい、話し方。仕事に直接関係することとして、電話、来客応対、上司への報告。社交的なこととして交際の業務のそれぞれの仕方です。

【技能】

事務的なことの仕事の仕方が問われます。会議に関すること。文書。郵便の種類。受発信の業務。文書や名刺などのファイル。上司のスケジュール管理。事務用品や文房具。オフィスの整理、清掃などのそれぞれの知識や仕方です。 (すべて公式サイトより)

秘書検定

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