さる11月17日の日曜日は日商簿記検定の試験日でした。 前日の土曜日は、最後の追い込みに受講生が朝から晩まで追い込みをかけていました。
最後に講師ができることは、ごくわずか。
気を付けていることはヤマをはらないこと。
合格することも目的の1つですが、学んだことを実社会で生かしてほしいからです。
そうすると、最後は・・
苦手を1つでも克服し、暗記していない箇所があれば暗記をするにつきます。
あとは運まかせでしょうか?
今回の試験では、3級は売上原価勘定がでていましたね。覚えていたかしらとチラチラ顔が浮かびます。
2級は土曜日に配った差異分析の問題が出ており、土曜日の出席者は復習ができたと一安心です。
それでも、この1週間の間は、合否がでるまで(受講者の皆さんの報告が来るまで)は不安が募る毎日です。
自分のこと以上に毎回緊張をしてしまいます。
ともあれ、ここまでよく頑張った受講生の皆様、本当にお疲れ様でした。
3級と2級の併願者も多くいたので、きっと今は抜け殻のようになっているのではないでしょうか?
試験の結果もですが、自分が勉強した努力した経緯を自信につなげてくださいね。

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