日商簿記2級
日商簿記2級 求められるレベル
- 経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つ。企業の財務担当者に必須。
- 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できる。
- 高校(商業高校)において修得を期待するレベル。
簿記検定2級対策講座
「日商簿記2級対策講座」を開講しております。
働きながら無理なく通い、合格を目指します。学習スパンとしては1年ほどを目安にしております。
短期で取得したい、企業研修やスキルアップをさせたいなどのご要望がありましたら、是非お問合せください。
もちろん、簿記3級対策講座についてのお問合せも歓迎です。(^_^)/~
企業活動においてお金の流れは非常に大切です。経理・会計の業務に携わることがなくても、仕事をする上での必須知識です。
最近では、3級などは無料コンテンツも豊富で、独学でも頑張れば合格することができるようになっています。
簿記検定試験出題区分表の改定等
企業会計に関連する諸制度の変更への的確な対応にとどまらず、日商簿記検定がより実際の企業活動や会計実務に即した実践的なものとなるよう、平成28年度からの3年間で段階的に改定しています。
参考) 日商簿記検定試験 出題区分表 大改定 の全体像(TAC)
簿記2級 平成29年度(6月試験~)
- 課税所得の算定方法
- 圧縮記帳
- リース取引
- 外貨建取引
- 連結会計 ※2017年11月試験から
簿記2級 平成30年度(6月試験~)
- 税効果会計
- 連結会計(アップストリーム)
- 製造業を営む会社の決算処理

Leave a comment